薪ってどうやって手に入れるのが最＆高か分かったから教えちゃう
煽り性能高いタイトルから始まったわけだけど、薪の調達方法に最適解を見出したから、その方法をみんなにお伝えするよ。
とりあえず何通りか検証してみたけど、ええ方法があるですわｹﾞﾍﾍ
目次
薪の調達方法まとめて検証してみた
とりあえず、何も考えず薪にお金を出すことは悪くないし、健全だと思うよ！でもさでもさ？何かお得な方法があればそれに越したことは無いから、探してみたんよ。
①ネットで買う
はいいきなり有力候補やね。楽天やアマゾンで売られている薪をポチる。ね？簡単でしょう？
利点は安いこと！10～15kgで2000円くらいかな？探せばもっと安いのがあると思うよ！あと、薪としてある程度使いやすいようなサイズで届くこと。届いてそのまま使えるのは楽ちんちんちんちんちきちんよね！
欠点は届くまで少し時間がかかること！そらそうよね。
「今すぐ薪がﾎｼﾞｲｲｲｲｲｲｲｲｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
って薪がないことによる禁断症状、略して薪ん断症状患者の人は注意ね。
総評としてデメリットも無く安く薪を手に入れられるから多くの人はこれを利用してるんじゃないかな知らんけど。
②ホームセンターで買う
利点は現地調達できること。「やべぇ！薪忘れた！」って時は重宝するよね。丁度いい量がちょうどいい価格で買えるからそこはメリットよね。
欠点はネットに比べて割高なこと。そりゃそうだ、ホームセンターのマージン分乗っかるからそこはしゃーないね。あとは量が使いきりだからガンガン燃やす人は物足りないかもね。量買おうと思うとより割高になるからジレンマよね。
総評として完全①の下位互換。でも現地で買えることは最大の魅力。キャンプ場の売店がしまってしまったけど薪が欲しい！って時はホームセンターに頼ろう。
③ひたすら地道に枝を拾う
利点は無料であること。そらそうよね。端から見れば公園掃除してる善良な市民だもん。近くに公園が無い人は山に車を走らせて落ちている枝を拾おう。かなり厳しい場所で無ければ問題ないし、なんなら喜ばれるからね！でも念のため管理者に確認しようね！
欠点は途方もない時間と労力がかかること。自分で切るなら話は別だけど、そんな都合よく焚き火出来る量の枝が落ちているとは限らないからね。
総評？まぁ暇を持て余してしゃーない人なら良いんじゃないかな(鼻くそ交じり)。
④工務店の端材をもらう
はい来ましたダークホース。お近くに工務店があれば、それなりの確率で端材が山積みになってるのね。それを頂くんや。
利点はタダ同然で入手できること。筆者は無料で長さ2メートルのヒノキorスギの端材をゲットだぜしたよ。
これを巻に換算するとかなりの量だから、1000円くらいかな？？それが無料って…これ以外選択肢要ります？
欠点は自分で加工しないと薪として使えないこと！
手斧も無ぇ！ノコギリ無ぇ！ていうかそれほど興味が無ぇ！！って人だと、無難に既に薪として売られてるものを買った方がいいかもね！それきっかけで道具買って沼にハマったのが私です。
工務店だと木材もこだわってるところが多いから、無垢のもので良い木を使ってるところが多いから、薪としても安心して使えるのよね！ただ、その端材が何の木で塗料とか何も塗られてないかは分からないから、気になったら工務店の方に聞くのがベターね！
あと、端材によっては長さがあるから、車に積める端材が必ずあるとは限らないことも注意かな！まぁ筆者ならその場でノコギリで切るけどね。
総評としてはこれが一番おすすめかなぁ〜。都市部の人で工務店が近くにないとかで無い限りは探してみる価値あると思う。
あ、でも廃材をもらうって言うことでコミュ力は欲しいね。許可いらずでどうぞ持っていってくださいって所もあるだろうし、実際筆者はそういうところで端材をゲットしたからね。
コミュ力と車と道具を持ってる人なら断然これよ！
まとめ
今回紹介してないけどネタとして山買うとかも書こうかと思ったけど、スキーの練習のために山買ったどこぞのグラサンイケメンもいるし、ネタにならない気がしたからやめたよね。
キャンプって筆者からすると堂々と薪を割って焚き火できる場所、行為って考えてるくらいだから、一人でも焚き火野郎になるハードルを下げることができたなら幸いかな！
